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入札公告(オートレース選手養成所本館及び整備工場修繕工事に関わる業務一式)

入 札 公 告

次のとおり一般競争入札(最低価格落札方式)に付します。

令和3年10月22日
公益財団法人 JKA
会長 笹部 俊雄

1 調達内容

(1)件名

「オートレース選手養成所本館及び整備工場修繕工事に関わる業務一式」

(2)概要

入札説明書による。

(3)履行期間

入札説明書による。

(4)履行場所

入札説明書による。

(5)入札方式

入札金額は(1)に関する一切の諸経費を含む総価とする。
なお、落札者の決定にあたっては、入札書に記載された金額の10パーセントに相当する額を加算した金額をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載すること。

2 競争参加資格

(1)茨城県建設工事入札参加資格審査要項に基づき、一般競争入札参加資格の認定を単体として受けている者であること。

(2)建築一式工事について、令和3・4年度茨城県入札参加資格者名簿(工事)に登録された格付けが「S」であり、かつ、同名簿に登録された総合点が、1,700点以上の者であること。

(3)直近15年において、延べ床面積2,000平方メートル以上の「寄宿舎」もしくは類似施設及び延べ床面積1,000平方メートル以上の「工場」・「作業所」もしくは、類似施設の新築・改修等の工事をした実績を有する者であること。

(4)茨城県下妻市もしくは近隣市町村に工事に係る営業所等の拠点を有し、かつ、東京23区内に本店又は支店等を有し、本財団オートレース養成所と連絡調整することができる者であること。

(5)入札説明書の交付を受けた者であること。

(6)この公告日から、入札日までの間において、本財団及び茨城県、水戸市、下妻市または同市に隣接する市町村のいずれからも入札等参加の停止措置を受けていない者であること。

(7)会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づく更生手続開始の申立て及び民事再生法(平成11 年法律第 225 号)に基づく再生手続開始の申立てがなされていない者であること。

3 入札書等の提出場所等

(1)問い合わせ先
   〒108-8206
   東京都港区港南一丁目2番70号 品川シーズンテラス25階
   公益財団法人JKA 総務部財務課 担当 森・長尾
   電話番号:03-4226-3504
   E-mail:nyuusatsu2@keirin-autorace.or.jp

(2)入札説明書及び仕様書の交付方法
ア 交付期間
本公告日から令和3年11月5日(金)まで
受付時間:平日10時から17時まで。
(ただし12時から13時までを除く)

イ 交付方法
電子メールにより交付する。交付を希望する者は、氏名・団体名・所属・電子メールにより交付する。交付を希望する者は、氏名・団体名・所属・担当者名・連絡先(住所、電話番号及び電子メールアドレス等)を明記して令和3年11月5日(金)12時までに上記3.(1)の部署に電子メールで申し込むものとする。(メールの件名を「【JKA 入札 入札説明書】オートレース選手養成所本館及び整備工場修繕工事 一式」とすること。)

(3)入札説明書の交付を受けた者のうち現場見学を希望する者は、入札事務の担当部署にその旨を申し出て、11月11日、12日、15日及び16日の期間中、JKAが指定した日時の1回に限り担当部署の承認を得て見学を行うことができる。なお、現場見学の実施可能人数は5名以内とし、見学実施の有無は入札参加資格に影響しない。

(4)郵送による入札書の受領期限 2021年11月30日(火)17時

(5)入札及び開札の日時・場所  2021年12月2日(木)11時
   東京都港区港南一丁目2番70号 品川シーズンテラス25階
   公益財団法人JKA 会議室9b

4 その他

(1)入札保証金及び契約保証金は、免除する。

(2)契約締結に当たっては、契約書を作成するものとする。支払の条件は契約書で定める。
なお、本件は2021年度の業務ではあるが、本財団の事業計画及び予算は、小型自動車競走法に基づき年度ごとに経済産大臣の認可を受けることとされているので関連事項について経済産業大臣の認可を受けられることが前提となる。

(3)契約手続において使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨に限る。

(4)入札者は、入札説明書を熟読のうえ入札するものとし、その内容について疑義があるときは、関係職員に説明を求めることができる。また、入札後、入札説明書についての不明を理由として異議を申し立てることができない。

(5)入札参加資格者が連合又は不穏の行動をなす場合において、入札を公正に施行することができないと認められるときは、その入札者を入札に参加させず又は入札の執行を延期し、若しくはとりやめることがある。

(6)落札決定後であっても、この入札に関して連合その他の理由により正当な入札でないことが、判明したときは、落札決定者を取消すことができる。

(7)落札となるべき同点の入札をした者が2者以上あるときは、直ちにこれらの入札者にくじを引かせて落札者を決定する。入札者のうちくじを引かない者があるときは、これに代わって入札事務に関係のない職員にくじを引かせるものとする。

(8)予定価格の92%(国土交通省の率)に相当する額を基準として、これに満たない価格をもって入札した者については、入札理由、入札価格の積算内訳、履行体制、他の契約の履行状況等について調査を実施するので、事後の資料提出及びヒアリング等に協力しなければならない。

(9)落札者が反社会的勢力であること、もしくは反社会的勢力との間に利用・協力・交際など社会的に非難されるべき関係を有していることが判明した時、もしくはこれらのことを疑うに足る相当の理由があると認める時は、本財団は、本契約を解除することができる。また、この契約解除を行った場合において、損害がある場合は、その損害を落札者に請求することができる。

(10)落札者決定後、落札者は安全かつ確実な工事を行うための配慮を記した書面(A4 1枚程度)を本財団に提出すること。本財団は、提出された書面内容の審査を行い、充分ではないと判断した場合は、落札決定を取消すことがある。

(11)落札決定後に、本財団は落札者と協議の上双方の合意がえられたときは、仕様及び契約内容の変更等を行うことがある。

(12)契約者は、本財団及び一般財団法人日本オートスポーツセンター筑波サーキットの信用を失墜する行為をしてはならない。

(13)契約者は、業務遂行上故意又は過失により本財団、一般財団法人日本オートスポーツセンター筑波サーキット又は第三者に危害又は損害を与えないよう万全の措置を講じなければならない。また万一危害又は損害を与えた場合においては、その賠償責任を負う。

(14)契約日以降本財団に不測の事態が生じたときは、本財団は契約者に協議の申し入れを行うこととし、双方の合意がえられたときは、契約期間中であっても契約内容の変更ができるもととする。

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